電力管理の論説問題集

碍子の塩害対策

電力管理の論説問題集

縁  が いいぜ   表面   置くな 戦場 パイロット
塩害:がいし絶縁強度・表面処理・屋内化・洗浄・パイロットがいし


塩害とは海に近い場所にある電気工作物の表面に、海からふいてきた塩気混じりの水分が付着することですね。
当然、真水よりも塩水の方が電気を通しやすい。
なんで、通常の状態ならば十分な絶縁がされている碍子でも、表面に塩分混じりの水分が付着することで電気の通り道ができてしまい、ついには短絡(地絡)状態になる恐れがあるって訳ですね。

これを防ぐ対策が
・碍子の絶縁強度を増す:碍子を増結したり、碍子自体の長さを長くしたり。長幹碍子とかスモッグ碍子とか。
・表面処理:表面をツルッツルにしたり、シリコンコンパウンドを塗布したアメーバ効果が云々。
・屋内化:外に置いとくのがダメなら部屋の中に置けばいいじゃない。
・洗浄:定期的に碍子の表面を洗浄すればいい。活線で行う活線洗浄や、台風が近づいたときに勝手に洗浄するなんて方法もあるとか。
・パイロット碍子:対象の碍子の近くに似た碍子を置いて、これの絶縁を定期的に診断し、危険になったら対象の碍子の洗浄など行う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました